今日のワンピース。
ゾロの過去の話でしたが。
見所は、クライマックスの構成です。すったもんだの挙げ句に剣を構えたゾロが山賊のボスの目に前に来た瞬間、ボスの巨大な銃口がゾロの目の前に。ゾロの運命は風前の灯火、というところで急に現在に飛んで、ルフィ海賊団とゴーイングメリー号の上にいるゾロのシーンになります。今もゾロは生きていると言うことは、ゾロはあのピンチを切り抜けたのだろうか、と視聴者に考えさせます。それから、過去のシーンに戻り、まっすぐだが無謀な少年が水をぶっかけて銃を撃てないようにしてゾロはピンチを脱出したことが描かれます。この一連の構成がめちゃめちゃ上手いです! 見ていてほれぼれします。
と~のは、背負うものがある重みを感じさせるゾロを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。